ジャンプ感想とか

ツイッターで感想書いちゃうとついつい2度書くのもとなってしまうのが
悪い癖…。

久々の黒バスで伊月かわいいしカッコイイし、日向レイアップだしで
伊月はどんだけ日向見てんねんってほど見てるしで滾るけど。

黒子っちは木吉のことで、高校1年目のこの試合だけどミスデレを
捨てる覚悟で使ったんだろうなと…＞＜
いや、黒子っちなら負けるくらいなら！って使うとは思うけど
それでも自分の全てをかけるほどの覚悟の裏には木吉のこともかなりある気がする。

木吉の足はみんなとバスケがしたい、楽しみたいって木吉には辛いことだけど
高校のバスケはみんな高校を卒業してもバスケを続けられる人は日本では少ないし
みんな高校が最高の舞台って人も多そう。
立場は違えど、全国を目指す舞台にさえたどり付けなかった人達や
正邦の3年のように、最後の3年目で夢を断たれてしまった人達もいるし

高校で最高の舞台で全力を尽くす舞台に立てている木吉は
結構幸せ者なんじゃないかと思えるようになってきた。

伊月や日向は今まで3年間やっても、努力しても全国の舞台に立つことさえ
叶わなかった子たちなので、あの二人にとっても、誠凛で全国に行ける
チームに居ることは幸せだろうと。日向と伊月は能力無しの努力して
強くなる人達なので、チームに恵まれてこそ力を発揮できる子達。

あぁでもやっぱり！特別な才能なくてもお互いに支え合って
諦めず頑張って全試合にフル出場してる日向と伊月がたまらなく好き！！

水戸部や小金井のように、スタメンを外されてしまうかもしれないし
（実際初期の頃は水戸部がセンターとして進化して強くなっていくと思ってた…）
よく考えたら木吉の足だけが特別なわけじゃなく、みんな今に全力なんだなと
感じた今週のジャンプでした。プロになることや未来のことを考えつつ戦うなんて
誰もしてなくて、木吉が言ったように、高校の部活で最高の思いを得るために
みんな、その一瞬一瞬に全力で挑んでいるんだなと…！

このまま後のために能力を温存して、3年間を楽しむの楽しむじゃなくて
最高の瞬間を3年間のうちに作るのが大事なんだなと思いました。
今吉や笠松先輩達3年生だって今年しかないって気持ちは木吉とかわらないと思うし。

そんな気持ちで黒バスを読んでいきたいな…！
黒子っちに気付かされた今週のジャンプでした。